田中 修一 :エグログ
Tanaka, Shuichi:EGLOGUE POUR VIOLON ET PIANO
執筆者 : プロフィール (148文字)
「EGLOGUE」とは、対話体の田園詩という意を持った語で、此の作品では、ViolonとPianoの対話が意識されます。1991年初演、1994年に改訂初演され、また1997年 に、中間部に短いカデンツァ風の部分とジプシー (ロマ)ヴァイオリンに近い様式のAllegroを加える改訂を施しました。
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