ピアソラ 1921-1992 Piazzolla, Astor
解説:齊藤 紀子 (251文字)
更新日:2008年8月1日
解説:齊藤 紀子 (251文字)
アルゼンチンの作曲家。20世紀半ばに、アルゼンチン・タンゴを採り入れた作品を手がけ、自ら楽団の指揮やバンドネオンの演奏に取り組んだ。
1924年に渡米したピアソラは、アンドレ・ダキーラにバンドネオンの奏法を学んだ。1930年に帰国してからは、ブエノス・アイレスを中心に作曲と演奏に励んだ。1955年には、渡仏してナディア・ブランジェにも師事している。オルケスタやブエノス・アイレス八重奏団、ピアソラ五重奏団などを結成し、ジャズの演奏家とのコラボレーションをするなど、タンゴを通して多彩な活動を繰り広げた。
作品(20)
ピアノ独奏曲 (5)
組曲 (2)
動画0
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楽譜0
編曲0
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ピアノ合奏曲 (3)
トランスクリプション (3)
室内楽 (2)
その他 (2)