
解説:原 晶穂 (237文字)
更新日:2018年3月12日
解説:原 晶穂 (237文字)
(1830年8月13日 シュヴェルシュテット[エルフルト近郊] — 1889年7月19日 ヴェルニグローデ) ドイツのピアノ奏者、作曲家。
ベルリンを中心に活動し、教師としても名を馳せた。400曲以上の軽やかで優雅なピアノ小品を書いた。これらのピアノ小品は比較的演奏も簡易であったため、ヨーロッパの上流家庭を中心に当時大変流行した。《花の歌 Blumenlied》作品39、《アルプスの山小屋にて In der Alpenhütte》作品240は今なお日本でも愛奏されている。
作品(483)
ピアノ独奏曲 (27)
ソナタ (3)
曲集・小品集 (25)
ガヴォット (7)
マズルカ (12)
ポルカ (5)
ワルツ (15)
レントラー (6)
ノクターン (12)
舟歌 (5)
牧歌 (22)
セレナード (6)
行進曲 (6)
性格小品 (49)
リダクション/アレンジメント (103)
種々の作品 (184)