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サン=サーンス : オーボエとピアノのためのソナタ 第3楽章 モルト・アレグロ

Saint-Saëns, Camille : Sonate pour hautbois et piano Molto Allegro

作品概要

楽曲ID: 98017
出版年:1921年
初出版社:Durand
楽器編成:室内楽 
ジャンル:ソナタ
著作権:パブリック・ドメイン

解説 (1)

解説 : 伊東 茉帆 (245 文字)

更新日:2026年8月10日
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ピアノによってfで打たれた主音の後に、オーボエで属音が鳴らされ、緊迫した雰囲気で3楽章が始まる。オーボエ、ピアノともに3連符と16分音符が曲の最後まで入り混じる。途中で、セザール・フランク César Franck(1822-1890)のヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8の第2楽章や第3楽章のモチーフに似た旋律が出てくる。サン=サーンスによく見られるスケールの進行が、オーボエ、ピアノのいずれにも多用され、技巧的で華やかに曲全体を閉じる。トッカータのような即興的な形式になっている。 

執筆者: 伊東 茉帆
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