木下 大輔 :晴れた日の記憶 ~クラリネットとピアノのための
Kinoshita, Daisuke:
解説 : 杉浦 菜々子 (240文字)
2015年作曲。同年5月30日福岡市にてクラリネットの松川久美子氏、ピアノの八尋三菜子氏により初演。作曲者はこの作品について、「戦後70年を記憶に刻むことを目的にした仕事。私にしては珍しく、表現にかなり直截的なアイロニーを含んでいる。表題は加藤周一『ある晴れた日に』にあやかったが、しかし、小説の内容を標題音楽化したわけではない。ただ、戦争は変哲のない日常にやってきて、日常を営む心と身体に深く入りこむ。作曲する日常にそんなことを感じずにはいられなかったのである。」と述べている。
晴れた日の記憶 ~クラリネットとピアノのための
検索