ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ 第19番 第2楽章 Op.49-1 ト長調

Beethoven, Ludwig van:Sonate für Klavier Nr.19  2.Satz Rondo-Allegro G-Dur

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:3分30秒
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解説 (1)

解説 : 岡田 安樹浩 (294文字)

更新日:2019年2月16日
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第2楽章 ト長調 8分の6拍子

「ロンドRondo

と記されているが、明確なロンド形式によっているわけではない。

8分音符を主体としたロンド主題の提示に続き、16分音符のアルベルティ・バスをともなったト短調の主題(第20小節~)があらわれる。続いて平行長調の変ロ長調の主題(第32小節~)があらわれ、ふたたびト短調の主題が回帰(第68小節~)した後、ようやく冒頭のロンド主題があらわれる(第81小節~)。

先ほどの変ロ長調の主題がト長調であらわれた後(第103小節~)、もう一度ロンド主題が回帰する(第136小節~)。コーダ(第149小節~)では、ロンド主題の冒頭動機を反復しながら楽曲を閉じる。

執筆者: 岡田 安樹浩

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