ハイドン :ソナタ 第58番 第1楽章 Hob.XVI:48 op.89

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.58 Mov.1 Andante con espressione

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:7分30秒
著作権:パブリック・ドメイン
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解説 (1)

解説 : 齊藤 紀子 (199文字)

更新日:2020年2月9日
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第1楽章のハ長調はアンダンテ・コン・エスプレッシオーネの4分の3拍子。この楽章は、ソナタ形式ではなく変奏曲に近い形式で書かれているが、時折、副次的な楽句が挿入される。その基盤となる主題は非常に簡素なものであるが、これが多様に装飾、変奏され、この楽章に落ち着いた気品をもたらしている。主として、移旋による長調と短調の対比の手法に基づいており、その点で、同じくハイドンのヘ短調の《主題と変奏》に通じる。

執筆者: 齊藤 紀子
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