ハイドン :ソナタ 第40番 第1楽章 Hob.XVI:25 op.13-5

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.40 Mov.1 Moderato

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:5分30秒
Logo keeponmusic ピティナ・課題曲チャレンジ2020:E級
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解説 (1)

解説 : 齊藤 紀子 (284文字)

更新日:2020年2月9日
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第1楽章の変ホ長調はモデラートの4分の4拍子。楽章全体を通して細かい音価の音符が

特徴的である。左手の下降音形に伴われる右手のメロディーで開始する。提示部は他のピアノ・ソナタの第1楽章に比べ、様々な楽想に富んでいる。それ故、このピアの・ソナタは2楽章から成るのかもしれない。展開部(第28小節~)はその長さが提示部の半分にも満たないが、提示部で示された、右手に左手が付随する部分や、左右のユニゾンに装飾を加えたもの、左右の手による並進行といった様々なものが扱われている。再現部(第51小節~)は、提示部の終結に見られた右手の上声の第3音を忠実に再現してこの楽章を閉じる。

執筆者: 齊藤 紀子
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