ショパン :エチュード集(練習曲集) 第7番 Op.10-7 CT20 ハ長調

Chopin, Frederic:12 études Etude No.7 C-Dur Op.10-7 CT20

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:練習曲
総演奏時間:1分40秒

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:展開1 展開2 展開3

楽譜情報:15件
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解説 (1)

解説 : 今関 汐里 (300文字)

更新日:2019年8月7日
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1830~32年作曲。

自筆譜は、ニューヨークのモーガン・ライブラリーに所蔵されている(請求番号MA2473)。

ハ長調、8分の6拍子、Vivace

右手の6度、3度を中心とした重音奏法が課題。しかし、単に重音の課題として弾くだけではなく、その複数の声部を弾きわけることも意図されている。

ハ長調でありながらも、主和音への回帰はほんのわずかに一時的にしか行われず、すぐに新しい動機が紡ぎだされる形で音楽が展開される。33小節、42~43小節では、カデンツが引き延ばされ、主和音への回帰が慎重に行われる。55、56小節目ではへミオラ風のリズムで続く上行音型への緊張感が次第に高められ、最後は華々しく幕を閉じる。

執筆者: 今関 汐里

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