スカルラッティ, ドメニコ :ソナタ K.79 L.80 ト長調

Scarlatti, Domenico:Sonata G-Dur K.79 L.80

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:2分20秒

解説 (1)

執筆者 : 丸山 瑶子 (223文字)

更新日:2012年7月30日
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K. 79 Allegrissimo 3/8 ト長調

冒頭4小節の楽句が直後に左手に模倣されるが、左手において、楽句は5小節、6小節と延長される。近親調を迂回して属調へ転調し、冒頭の動機が左手に回帰すると、その後属和音―主和音の交替が繰返され、D-durが強調される。反復記号直後は、属音で始まる楽章冒頭の動機が低声に現れることで、主調が早くに回帰する。第68小節以降は前半第20小節以降に対応するが、転調部分の左手の動機など前半からの変更も多い。

執筆者: 丸山 瑶子

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