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スカルラッティ, ドメニコ : ソナタ ハ短調 K.73 L.217

Scarlatti, Domenico : Sonata c-moll K.73 L.217

作品概要

楽曲ID: 1708
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:5分20秒
著作権:パブリック・ドメイン

ピティナ・ピアノステップ

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楽譜情報: 0件

解説 (1)

演奏のヒント : 大井 和郎 (576 文字)

更新日:2026年3月26日
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メヌエットが付属されているソナタなのですが、メヌエットが終わったあとに1小節目に戻ってから49小節目まで弾いて終わりたいと感じるのは筆者だけでしょうか?メヌエットで終わってしまうと何か呆気ない感じを受けます。

このソナタは急激に長調と短調が入れ替わる面白さがあり、それを演出することが助けになります。また、ヘミオラ技法とも思えるカ所が出てきて、それも楽しさの1つになります。ソナタ全体は決して深刻な感じを受けませんが皆様はどうお感じになりますか?

強弱をはっきりと付けると、このソナタは魅力的になります。例えば57小節間をメゾフォルテ、810小節間をメゾピアノにする等、和声によっても音量を変化させてみて下さい。

さて、1316小節間ですが、2拍ずつに考えても間違いではありませんが、例えば、13小節目フォルテ、14小節目ピアノ、15小節目フォルテ、16小節目ピアノというように、1小節ずつ音量を変えることで、聴衆は3拍子を認識できます。1つのアイデアです。

メヌエットセクションですが、基本的には1小節目のテンポと同じテンポで進んで良いと思います(進んだ方が良いと思います)。

執筆者: 大井 和郎
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