スカルラッティ, ドメニコ : ソナタ ヘ長調 K.38 L.478
Scarlatti, Domenico : Sonata F-Dur K.38 L.478
作品概要
楽曲ID:
1673
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:ソナタ
総演奏時間:2分40秒
著作権:パブリック・ドメイン
ピティナ・ピアノステップ
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楽譜情報: 0件解説 (1)
解説 : 大井 和郎
(513 文字)
更新日:2026年1月30日
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解説 : 大井 和郎 (513 文字)
更新日:2026年1月30日
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テンポはAllegroですが、どの位速いかは、曲の構成を見るとわかります。例えば、13〜18小節間、この6小節間に同じ事が2小節ずつ3回も繰り返されます。この「3回繰り返される」フレーズは他の場所にも出てきますが、これらをあまり遅いテンポで弾いてしまうと、しつこく感じたり、間延びしている感じがしてしまいます。
このソナタは、楽しさの表現と考えます。とても機嫌が良く、テンションが高いスカルラッティの様子が手に取るようにわかります。しかしこのソナタを、「美しく弾こう」とすると、それはまた別の曲となります。それはそれで1つの考え方かもしれませんが、筆者には、このソナタは、優しく、柔らかく、美しく、滑らかという感情ではなく、躍動的で、激しく、リズミカルで、ユーモラスで、軽く、楽しさを感じる事ができます。そのように考えて頂いて良いと思います。
途中、2〜3小節間、32〜33小節間、右手が2声になりますので、この2声は独立して聞こえるように弾いて下さい。
執筆者:
大井 和郎
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