
解説:宮本 優美 (163文字)
更新日:2007年5月1日
解説:宮本 優美 (163文字)
ロシアの作曲家。モスクワ音楽院でタネーエフ、アレンスキーらに作曲を師事。1920年から41年まで同音楽院作曲科教授。38年から48年にはソヴィエト連邦作曲家同盟の組織委員会の議長を務める。
ロシア・ロマン派の伝統を受け継ぎ、オペラ、バレエ、交響曲、交響詩、協奏曲、室内楽曲等を作曲した。また、指揮者、ピアニストとしても活躍した。
執筆者:
宮本 優美
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作品(17)
ピアノ独奏曲 (6)
曲集・小品集 (11)
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