ヴューラー 1900-1975 Wührer, Friedrich
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (260文字)
更新日:2010年1月1日
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (260文字)
オーストリアのピアニスト、教師。1915~20年にウィーン音楽院でピアノをフランツ・シュミットに、音楽理論と作曲をヨーゼフ・マルクスに、指揮をフェルナンド・レーヴェに師事する。またウィーン大学で法律と音楽学を学ぶ。23年、コンサート・ピアニストとして、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、北アフリカを巡演した。ピアノ教師としても、ウィーン音楽院(1922~32、1939~45)、マンハイム音楽大学(1934~36)、ザルツブルク・モーツァルテウム(1948~51)、マンハイム音楽大学(1952~58)、などで教鞭を執った。
執筆者:
ピティナ・ピアノ曲事典編集部
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作品(2)
ピアノ協奏曲(管弦楽とピアノ) (1)
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