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藤田 めぐみ Fujita, Megumi

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  • プロフィール (994文字)

  • 14才で英国メニューイン音楽学校に留学。 巨匠メニューインと共演。イスラエルのテルアビブ大学大学院、英国王立音楽大学大学院で学ぶ。サイモン・ニコルズ、ルイス・ケントナー、ヴラド・ペルルミュテール、イリ-ナ・ザリツカヤ、アレクサンドラ・アンドリエフスキーに師事。 ベーゼンドルファー国際ピアノコンクール第3位、モントリオール国際ピアノコンクール第4位、1990年ショパン国際ピアノコンクールディプロマ及びショパン奨学基金委員会賞、ベートーヴェン国際ピアノコンクールディプロマ等多数のコンクールで入賞。 PTNA ピアノコンペティション特級銀賞受賞。ラフマニノフ24の前奏曲、ショパン 24のエチュード等数々のCDをリリース。 イリ-ナ・ザリツカヤ (マウリツィオ・ポリーニの優勝した1960年の第6回ショパン・コンクールで第2位及びマズルカ賞、ポロネーズ賞を受賞)のもとでは18年近く研鑽を積む。 妹の藤田ほのか、藤田ありさ と共にフジタ・ピアノトリオを結成。1999年にウィグモア・ホールで英国デビュー。 2000年には東京・王子ホールで日本デビュー。 2007年度第17回青山音楽賞バロックザール賞を受賞。 2017年5月のショパン 24のエチュードのCDリリース後、国内で全曲演奏会を6回開催し、2回目からはインターヴァル無しで 全24曲を演奏。「音楽現代」誌で大きく取り上げられ、またロンドン公演はイギリスの 「Musical Opinion」 誌(1877年創刊 )の2020年1月~3月号で大変高く評価された。 国内ではマスタークラスも実施し、藤田めぐみが15年以上をかけて発見した演奏法の披露、指導を行っている。 2021年には ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第31番、第32番とショパン ピアノ・ソナタ 第2番、第3番でのピアノ・リサイタルを東京と大阪で開催し、「音楽現代」誌、「モーストリー・クラシック」誌、「音楽の友」誌にて その演奏は、「今日貴重な存在である」(宇野文夫氏)、「パラダイムの転換を図っているのかもしれない」(高塚昌彦氏)、「求道者の音楽」(池田卓夫氏)、「ベートーヴェンとショパンのピアノ・ソナタに生命を吹き込む」(道下京子氏)と評価された。 日本演奏連盟正会員。 日本ショパン協会正会員。 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
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    演奏音源一覧(2)

    ピティナ&提携チャンネル動画 (2)

    ショパン : マズルカ(58曲) 第15番 於:江東公会堂 ティアラこうとう 小ホール フジタ・Afternoon Concertより 2021-01-28 [再生]
    ショパン : ノクターン[夜想曲](全21曲) 第8番 於:St John's Smith Square, London Megumi Fujita plays Chopin 24 Etudes よりアンコール曲 2019-10-27 [再生]