ミュールホーファー 1958 Mühlhofer, Anton
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (348文字)
更新日:2010年1月1日
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (348文字)
アントン・ミュールホーファー(1958年、オーストリア生まれ)は、クラシック音楽における打楽器演奏をウィーン国立音楽大学で、ジャズドラムをウィーン音楽院で専攻。ボストンのバークリー音楽大学に進み、より専門的な修練を積んだ。
これまでに、ジョー・ザヴィヌル、トゥーツ・シールマンス、スティーヴ・ハケット、ジョニー・ローガン、アルトゥーロ・サンドヴァル、エディー・“ロックジョウ”・デイヴィス、ジョージ・マッソ、ジム・ギャロウェイ、ファティー・ジョージ、レオ・ライト、プラシド・ドミンゴ、アンヘル・ロメロなどど共演。
足繁くキューバを訪れ、キューバ国立民族舞踊団のアルダマ・ペレスらのもとでアフロ=キューバン音楽への造詣を深めた後、自身のラテン音楽、特にキューバ音楽への情熱を表現するアルバムを制作した。
執筆者:
ピティナ・ピアノ曲事典編集部
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