作品概要
解説 (2)
課題曲紹介 : 課題曲選定委員(2026年)
(143 文字)
更新日:2026年3月5日
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課題曲紹介 : 課題曲選定委員(2026年) (143 文字)
伴奏パターンを学べる曲です。最後のアルベルティ・バスは難しいですが、2拍子の拍感をうまく表情に活かしてほしいです。冒頭と中間部のつくりはほぼ一緒で、取り組みやすく、テンポを工夫すれば演奏効果は高いです。この規模の曲としては終わり方が立派で、きちんと弾きこなせれば完成度が高まるでしょう。
演奏のヒント : 大井 和郎
(539 文字)
更新日:2026年3月26日
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演奏のヒント : 大井 和郎 (539 文字)
この曲は3つの部分に分けて考えます。まず最初のa-mollのセクション、これが1つ目になります。拍を感じ、メロディーラインに書かれているアクセントも少し守り、リズミカルに弾きますが、左手、右手共にスタッカートが決して重たくならないように注意して下さい。基本的にペダルは不要と思います。
2つ目セクションでは、調が変わりますので、音質も1つ目のセクションと変わるようにします。1つ目のセクションと2つ目のセクションではどちらが大きいと感じますか?先生と相談してみましょう。色々な考え方があって然るべきです。
3つ目のセクションでは、左手が16分音符になりますがこの時に:
1 テンポが速くならないこと
2 16分音符の音量を可能な限り落とすこと
3 16分音符はレガートではなく、ドライな音質で弾くこと
が重要になります。この16分音符によって速くなってしまうのも問題ですが、この左手のパッセージが困難だからと言って、テンポが遅くなってしまうのは最も避けたいところで、如何に軽快に聴かせる事が出来るかが鍵になります。
