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ラヴェル :高雅で感傷的なワルツ いくらか活発に ハ長調,イ長調

Ravel, Maurice:Valses nobles et sentimentales Moins vif C-Dur,A-Dur

作品概要

楽曲ID:51951
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ワルツ
総演奏時間:2分39秒
著作権:パブリック・ドメイン

解説 (1)

解説 : 魚住 恵 (245文字)

更新日:2022年7月7日
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Moins vif「前よりも活気を落として」~Tempo Ⅰo「最初のテンポで」。18小節の序奏が付いた3部形式、A.19-66小節、B.66小節の1.5拍め-110小節、Aʹ.111-158小節。8曲の中で最も規模が大きい、華やかなワルツである。ラヴェル自身が、この曲が最も特徴的であると述べている。AとAʹでは調がはっきりとしている中で、半音の進行を丁寧に聴きとりながら演奏すると良いだろう。中間部分では書法が変わって流れるような印象となり、ショパンのワルツとの類似性も指摘されている。

執筆者: 魚住 恵

楽譜

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