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ラヴェル :ピアノ三重奏 第2楽章 M.67 イ短調

Ravel, Maurice:Piano trio Pantoum. Assez vite a-moll

作品概要

楽器編成:室内楽 
ジャンル:種々の作品
総演奏時間:4分20秒
著作権:パブリック・ドメイン

解説 (1)

解説 : 大井 駿 (244文字)

更新日:2021年3月18日
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 第2楽章は、マレーシアの「パントゥム」という詩の韻を元に書かれています。ラヴェルは1889年に行われたパリ万博で、東南アジアや中国、そして日本の文化に大きく影響されましたが、この楽章にもその片鱗をうかがうことができます。

スケルツォ楽章で、トリオに当たる中間部では、パートによって拍子が異なるのも大きな特徴です。(譜例4 / ピアノは2分の4拍子、弦楽器は4分の3拍子)

ひっきりなしに動き回るピアノの超絶技巧が、第2楽章の煌びやかさを演出しています。

(譜例4 / 第2楽章、練習番号10)

執筆者: 大井 駿

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