バルトーク :3つの練習曲 Op.18 第1番 アレグロ モルト BB 81 Sz 72
Bartók, Béla:Etõdök Op.18 No.1 Allegro molto
解説 : 舘 亜里沙 (95文字)
第1曲(アレグロ・モルト)では半音階的なピッチが音域の高低差をつけて配置された音の層の中で、不協和な和音の跳躍が野性的な印象を強めるが、楽曲そのものは再現部の縮小された三部形式をとっている。