メンデルスゾーン :無言歌集 第4巻 「浮雲」 Op.53-2 U 109 変ホ長調

Mendelssohn, Felix:Lieder ohne Worte Heft 4 "The fleecy cloud" Es-Dur Op.53-2 U 109

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:無言歌(ロマンス)
総演奏時間:2分30秒
著作権:パブリック・ドメイン
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解説 (1)

解説 : 和田 真由子 (251文字)

更新日:2021年2月26日
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メンデルスゾーンの無言歌の大部分の曲は、左手が奏でる伴奏音型上に、右手が旋律を歌うといった方法を採り、3部形式で書かれている。また、曲に前奏や間奏、後奏が挿入されていることからも、無言歌は歌曲から着想されたものと考えらる。

Op.53-2は1841年に出版された無言歌第4集の1曲。『浮雲』の題はメンデルスゾーン自身によるものではない。 曲全体は右手の八分音符と3連符という、異種のリズムの組み合わせによって進行する。21小節目より、旋律線が上下に表れる変化部分を成し、49小節より再現部に至る3部形式。

執筆者: 和田 真由子

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