滝 廉太郎 :荒城の月
Taki, Rentaro:*in preparation*
解説 : 屋野 晴香 (222文字)
明治34 年(1901 年)中学校唱歌の懸賞応募作品として、土井晩翠(1871~195 2)の詞に滝廉太郎が作曲した。作詞者の土井晩翠は当時、島崎藤村と並んで活躍する詩人であった。「日本の歌百選」(文化庁と日本PTA 全国協議会が、親子で長く歌い継いでほしい童謡・唱歌や歌謡曲といった抒情歌や愛唱歌101 曲を選定したもの)にも採択されている。諸行無常を詠う内容の詞、哀愁漂う曲調で、モデルとなったとされる「荒城」は全国に複数あるとされている。
松山 祐二:荒城の月(原曲:滝廉太郎)
鈴木 奈美:荒城の月 中級(滝廉太郎)
総演奏時間:2分00秒
小原 孝:荒城の月(原曲:滝廉太郎)
ヤマハ:荒城の月~もっとやさしいオトナピアノ(滝廉太郎)
川田 千春:荒城の月 初中級JAZZ(滝廉太郎)
岩間 稔:荒城の月 初級(滝廉太郎)
久木山 直:荒城の月 中級(滝廉太郎)
佐土原 知子:荒城の月(原曲:滝廉太郎)