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スカルラッティ, ドメニコ :ソナタ K.51 L.20 変ホ長調

Scarlatti, Domenico:Sonata Es-Dur K.51 L.20

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:6分40秒

解説 (1)

執筆者 : 丸山 瑶子 (192文字)

更新日:2012年11月28日
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16分音符のリズムがほぼ全体を支配し、音楽の推進力へ寄与している。後半部では新しく現れた低音のシンコペーションと半音階から成る動機の使い方が興味深い。これは初出時には、第32小節までの2小節単位で区切られる規則的な形式構造に組み込まれているが、以降、第33、36小節で再度現れる時には、初出から連想されるゼクエンツには発展せず、音楽的に新しい部分への移行を担う繋ぎとして機能している。

執筆者: 丸山 瑶子
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