髙木 凜々子 Takagi, Ririko
プロフィール (592文字)
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3歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学在学中にブダペスト(ハンガリー)で行われたバルトーク国際コンクールで第2位及び特別賞を受賞し国内外から注目を浴びる。その他シュロモ・ミンツ国際コンクール第3位、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞、日本音楽コンクール第3位及びE•ナカミチ賞など数々のコンクールで入賞。 東京ニューシティ管弦楽団の定期演奏会でスタンコヴィッチのヴァイオリン協奏曲第2番を日本初演し好評を得る。これまでにソリストとして、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京•シティフィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、大阪交響楽団、ハンガリー国立交響楽団セゲド、ハンガリー•ソルノク市立交響楽団、アニマ•ムジケ室内管弦楽団など、国内外の数多くのオーケストラと共演。各地でソロリサイタルに出演YouTubeやテレビ、ラジオなどのメディア活動も積極的に行っている。 これまでに、星はるみ、篠崎功子、清水髙師各氏に師事。東京藝術大学卒業、2010年度ヤマハ音楽奨学生。2019年度2021年度ローム音楽奨学生。2020年CD「凜々子ブリランテ」をリリース。公式ウェブサイトhttps://www.ririkotakagi.com/
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