レシュホルン(レシュゴルン) 1819-1905 Loeschhorn, Carl Albert (Leshgorn)
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (322文字)
更新日:2010年1月1日
解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (322文字)
ドイツのピアニスト、作曲家。
1837年よりルートヴィヒ・ベルガーに師事し、後にベルリンの王立教会音楽学校でA. E. グレル、A. W. バッハらに学ぶ。51年に同校のピアノ教師となり、58年には教授に就任した。
すぐれた室内楽奏者であると同時に、ピアノのためのサロン用小品、練習曲、ソナタや、室内楽曲の作曲家としても広く知られている。また、《ピアノ文献の手引 Wegmeister in der Pianoforte-Literatur》(J. ヴァイスと共著、ベルリン 1862, 2/1877)や、《ピアノ文献便覧 Führer durch die Klavier-Literatur》(ベルリン 1886, 2/1895)なども出版した。
執筆者:
ピティナ・ピアノ曲事典編集部
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作品(9)
ピアノ独奏曲 (2)
練習曲 (5)
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