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大矢 絢子 Ohya, Ayako

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  • プロフィール (1304文字)

  • 横浜市出身。3歳よりピアノを始める。
    鎌倉市学生音楽コンクール小学校低学年の部第1位。ピティナピアノコンペティションC級全国決勝大会奨励賞受賞。1998年アメリカ・ソルトレイクシティにてジーナ・バックアゥワー国際ピアノコンクールエキシビションコンサート出演。かながわ音楽コンクール中学生の部最優秀賞、横浜市長賞受賞。入賞者記念演奏会出演。2000年ドイツ・エトリンゲン国際青少年ピアノコンクールファイナリスト。ウィーン・ベーゼンドルファーザールでのコンサートに出演。2004年「モーツァルト協奏曲の夕べ」にて日本ニューフィルハーモニー管弦楽団と協演。日本演奏家コンクール大学生部門奨励賞受賞。第77回横浜新人演奏会出演。NHK-BS「ぴあのピア」プロモーションCMにてピアノ演奏を担当。2012年3月、大船渡市でのローム被災地コンサートにて神奈川フィルハーモニー管弦楽団・東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団合同オーケストラと演奏。10月、元バイエルン放送交響楽団コンサートマスターエルネ・セべスチャン(Vn)、元フランツ・シューベルト弦楽四重奏団ハルトムート・パシャー(Va)、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団アダルベルト・スコチッチ(Vc)の各氏と共演。2013年Hakuju Hallにてソロリサイタルを開催し、「ムジカノーヴァ2014年3月号」に高評が掲載される。2014, 15年クリストフ・エーレンフェルナー(Vn)、ヘルベルト・ミュラー(Va)の各氏と共演。
    日本女子大学附属中学校・高等学校卒業、2006年桐朋学園大学卒業。2008年桐朋学園大学研究科修了、桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻修士課程修了(論文題目:「シューベルト ピアノソナタの研究≪ピアノソナタ第21番変ロ長調≫(D960)を中心に」)。2008~15年桐朋学園大学嘱託演奏員。
    ソロの他、室内楽、器楽や声楽とのアンサンブル、オーケストラのピアノ・チェレスタ奏者、コンクールの公式伴奏等で活動し、多数の演奏会に出演している。ピアノアンサンブルユニット「KARTY」、クラリネットとのデュオ「duo feuilles」、クラリネットトリオ「Trio Foglie」を結成し、定期的に演奏会を開催する。
    これまでにピアノを吉富真里、大坪サイ、日比谷友妃子、佐藤俊、船津聡子、深澤亮子、三上桂子、野島稔の各氏に師事。国内外のマスタークラスを多数受講し、故アンリエット・ピュイグ=ロジェ、フランク・ウィボウ、ヴィクター・ローゼンバウム、故ポール・ポライ、ジャック・ルヴィエ、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、アレクサンダー・イェンナー、マインハルト・プリンツ、ステーファノ・マストランジェロ他、各氏のレッスンを受ける。室内楽を中井恒仁、藤井一興、新実徳英、藤原浜雄、岩崎洸、岩崎淑の各氏に、チェンバロを有田千代子氏に、ソルフェージュを故竹島悠紀子氏に師事。
    日本演奏連盟会員、全日本ピアノ指導者協会正会員、日本音楽舞踊会議青年会員、カロローザ会員。リトミック研究センター上級指導資格取得。
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