ユリヤ・チャプリーナ Chaplina, Julia
プロフィール (519文字)
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ロシア・ロストフ出身。6歳より音楽の勉強を始める。ラフマニノフ記念ロストフスキー国立音楽院付属専門学校においてオシフェンコ氏に師事。素晴らしい可能性、立派な芸術的素質、情景的な音律、感情表現を備え、高い演奏技術を持ってレパートリーを広げている。
1997年ルツェンコ国際コンクール第1位(ウクライナ)、98年フランス国際コンクール第1位(フランス)、国際ピアノコンクール金メダル・第1位(アンドラ)、2000年第7回国際ピアノコンクール「21世紀の芸術」グランプリ(キエフ)、03年第5回ユディナ・ピアノ国際コンクール第1位(サンクトペテルブルク)、04年第5回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第1位と金メダル(倉敷)等、数多くのコンクールで優秀な成績を収めている。
04年9月西本智実指揮/ロシア・シンフォニー・オーケストラとラフマニノフピアノ協奏曲第2番を、05年1月A.アニシモフ指揮/ロストフ・オペラ劇場管弦楽団とプロコフィエフ ピアノ協奏曲第1番を演奏。05年11月にはNHK-BS「クラシック倶楽部」スタジオコンサートにおいてチャイコフスキーの作品を演奏・収録。06年3月に放映され高評を得る。
1997年ルツェンコ国際コンクール第1位(ウクライナ)、98年フランス国際コンクール第1位(フランス)、国際ピアノコンクール金メダル・第1位(アンドラ)、2000年第7回国際ピアノコンクール「21世紀の芸術」グランプリ(キエフ)、03年第5回ユディナ・ピアノ国際コンクール第1位(サンクトペテルブルク)、04年第5回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール第1位と金メダル(倉敷)等、数多くのコンクールで優秀な成績を収めている。
04年9月西本智実指揮/ロシア・シンフォニー・オーケストラとラフマニノフピアノ協奏曲第2番を、05年1月A.アニシモフ指揮/ロストフ・オペラ劇場管弦楽団とプロコフィエフ ピアノ協奏曲第1番を演奏。05年11月にはNHK-BS「クラシック倶楽部」スタジオコンサートにおいてチャイコフスキーの作品を演奏・収録。06年3月に放映され高評を得る。
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