ショルツ :ダンスのうた
Scholz, Erwin Christian:
解説 : 今関 汐里 (113文字)
ヘ長調。右手と左手が独立した声部をもち、右手の旋律を左手が1小節遅れて追いかける形を取っている。右手の旋律は4+4+4+4小節の構造を持つ。5小節目あたりで一時的にハ長調に転調するものの、その後すぐにヘ長調に回帰し、終止する。
ダンスのうた
動画 【ピティナeラーニング】2019年度コンペ課題曲:ショルツ/ダンスのうた(B級 バロック)