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ショパン :3つのマズルカ (第30-32番) Op.50 CT80-82

Chopin, Frederic:3 mazurkas (G;As;cis;) Op.50 CT80-82

作品概要

作曲年:1841年 
出版年:1842年 
初出版社:Mechetti, Wessel, Schlesinger
献呈先:Léon Szmitkowski
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:マズルカ
総演奏時間:11分00秒

解説 (1)

執筆者 : 齊藤 紀子 (391文字)

更新日:2007年7月1日
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この3 つのマズルカは、レオン・シミトコフスキ氏に捧げられている。

1曲目のト長調はヴィヴァーチェ。16小節のコーダを持つマズルとなっている。転調し、ホ短調になる部分では、ポーランド民謡に特徴的な拍子の曖昧さが感じられる。

2曲目の変イ長調はアレグレット。8小節の序奏を持つクヤヴィアクである。中間部はマズルとなる。ハネカーにより「典型的な貴族的マズルカ」とされた。

3曲目の嬰ハ短調は規模が大きめであるが、ショパンのマズルカの中では最もマズルカらしくないマズルカとなっている。それは、ショパンの作品に特徴的な対位法的手法が用いられているからであろう。そのような手法によりながらも、このマズルカは、対位法的なクヤヴィアクで開始し、オベレク、マズル、オベレク…と3種のマズルカすべてが響く。20小節のコーダを持つ。

※クヤヴィアク、マズル、オベレクの説明はこちら(佐藤展子さんの連載ページ)。

執筆者: 齊藤 紀子

楽章等 (3)

第30番 Op.50-1 CT80

調:ト長調  総演奏時間:2分30秒 

解説(0)

楽譜(0)

第31番 Op.50-2 CT81

調:変イ長調  総演奏時間:3分00秒 

解説(0)

楽譜(0)

第32番 Op.50-3 CT82

調:嬰ハ短調  総演奏時間:5分30秒 

解説(0)

楽譜(0)

その他特記事項
マズルカ番号はパデレフスキ版による。