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沼光 絵理佳 Numamitsu, Erika

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  • プロフィール (1053文字)

  • 更新日:2021年9月3日
  • 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校及び同大学を経て、現在ソロをはじめ国内オーケストラ・ピアニスト、室内楽等の共演ピアニストとして、また作・編曲家として多くの作品を提供するなど精力的に活動している。これまでにピアノを池川礼子、武田真理、多美智子、多紗於里の各氏に、室内楽をGoldberg山根美代子氏に師事。Jr. ジーナバックアゥワー国際コンクール2位(アメリカ)、東京・サントリーホールにて受賞披露演奏会に出演。ピティナ・ピアノコンペティション特級3位。ニューヨークにて、故アリーシア・デ・ラローチャ氏の薫陶を受け、氏のコンサートのオープニングアクトを務める。アンサンブル of トウキョウ、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド放送クラクフ交響楽団、サヴァリア交響楽団(ハンガリー)など、世界各地でオーケストラとの共演やコンサートに多数出演。2005年、東京・サントリーホールにて自身のリサイタルを開催。2006年より、フジテレビ系ドラマ及び映画、アニメ「のだめカンタービレ」の音楽演奏及び作曲、サウンドトラックCD収録に参加。アニメ版では演奏シーンの全篇吹き替え、ドラマ・映画では収録、吹き替えの他、俳優へのピアノ指導を担当する。テレビ朝日「題名のない音楽会」では、本来の演奏者であった故羽田健太郎の代役を務めた。クラシック以外にも、国内サーキットで行われるモータースポーツの大会テーマ曲等作曲の他、J-POPアーティストのツアー編曲、ピアノの収録も多数行っている。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学夏期国際セミナーに公式伴奏者として招待される。また、演奏家の見地から捉えた独自のソルフェージュや和声・楽曲分析などで後進の指導にも力を注いでいる。映画『にしきたショパン』の編曲と演奏収録に参加。マドリード国際映画祭にて最優秀作曲賞受賞。ABCラジオ「おはようパーソナリティ道上洋三です」45周年記念曲を作曲し現在オンエア中。また、「牛乳石鹸の歌」を史上初めてピアノ編曲を許され、番組内天気予報で採用されている。2021年5月、自身初のソロCDを299MUSICより発売。「レコード芸術」準特選盤、「音楽現代」推薦盤、Naxos Music Library「今週の一枚」、Spotify特集に選ばれるなど多く評価を頂いている。びわ湖ホール登録ピアニスト。エフエム京都 放送番組審議会委員。

    HP https://www.ericanumamitsu.com

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    作品(1)

    ピアノ独奏曲 (1)

    演奏音源一覧(3)

    ピティナ&提携チャンネル動画 (3)

    モーツァルト : アレグレットによる12の変奏曲 変ロ長調 於:新宿区立角筈区民ホール 2006-02-12 [再生]